初めてのフラッグフットボール
先日、尼崎市の小学校で、5年生を対象にフラッグフットボールの出前授業を実施しました。ほとんどの児童がフラッグフットボールは初めての体験ということもあり、授業の最初は「どんなスポーツなんだろう?」と少しドキドキした様子も見られました。

まずは、基本的なルールや安全にプレーするためのポイントを紹介し、フラッグを使った簡単な動きからスタート。
その後はボールの持ち方や投げ方を説明してキャッチボール。少しずつフラッグやボールに慣れていきました。

慣れたところで少しルールを加えながら、実践に近い形で2対1を行いました。
「ボールを持ってるふりをして走って」「投げるふりをして走って」など話し合いが活発に行われ、それぞれが役割を見つけながらプレーしていました。初めてとは思えないぐらい作戦作りに積極的で、得点が入ると喜び合う姿もあり、スポーツの楽しさがしっかり伝わった時間になりました。

『楽しかった』が続出!
「作戦を考えて目の前の相手を騙すのが楽しかった」
「作戦を考えて、二人で協力するという、頭脳戦が面白かった」
「みんなと協力できで楽しかった」
「みんなと連携プレーできて楽しかった!!」
授業を終えてのアンケートで子どもたちがこのように答えてくれました。
作戦を立てることの面白さ、みんなと協力することの楽しさを、初めてのフラッグフットボールの授業でも感じてくれました!
中には「友情が深まった」と書いてくれた子も…!
授業を通して子どもたちの中の何かが変わってくれると嬉しいですね。
フラッグフットボールを取り入れるか悩んでおられる先生方
フラッグフットボールは、初めての児童でも安心して取り組めるスポーツです。作戦を考えることで思考力が育まれ、協力してプレーすることでチームワークも自然と身につきます。
これから授業に取り入れたい先生方がいらっしゃいましたら、ルール説明からゲームづくりのサポートまで、ぜひお任せください。ご興味のある方はDMまたは公式LINEからお気軽にお問い合わせください。
